富田口バス停近くより（扇状地奥に阿弥陀堂）

阿弥陀堂縁側から千曲川を望む（右上は妙高山）

菜の花がぽつぽつと・・・

さて旅の話の続きです。
田舎で生まれ育った者は、その進路をどうするか？
田舎といっても、都市部に通勤できる田舎のことではありません。
日本の原風景・・・とかに例えられるような、
ちょっと車がないと、町に気軽に行けそうにない、そういう地域です。

そのまま生家を継いで住むには、
生家の仕事（農林業、地場産業）、医療職、公務員、教職員などなど、
通信網、道路網が発達した現在でも、職業選択が限られてきます。

進学で大都会の大学などに進み、そのまま都会の企業に就職すれば、
地元に支社がない限り、生家からの通勤は絶望的となります。
となると、地元に就職すべく、上記の資格を取れる学校への進学となるか、
生家の仕事を引き継ぐことになるのでしょう。

ネットを通して自宅での仕事、
あるいは音楽・陶芸などの芸術家への道もありますが、
それは特別な例でしょう。

日本の原風景だ・・・といって訪れる人も、所詮は通りすがりの身、
昔々、シモンズが「ふるさとを見せてあげたい」という歌を歌っていましたが、
それも都会に住む人間の、逃避的な憧れみたいなもんもあるかなぁ・・・、
昔の自給自足じゃあるまいし、やはり現金収入は必要だしなぁ・・・、
とまあ「久保田」の冷やを献けながら、
現地の医療関係者の方々との学習会で、そんな話をしてたわけです。


夕暮れの鹿島槍ヶ岳・右下にはエムウェーブ


で、映画「阿弥陀堂だより」も、そういう視点から鑑賞してみると、
四季の風景がキレイなだけの映画では済ませられなくなるでしょう。
そこで、おうめばあさんの言葉です。

妙高高原駅へ

さて、翌日の学習会を終えると、信越線に揺られて上信越国立公園の妙高高原へ。


イモリ池越しに妙高山を望む


ここは、妙高・火打・雨飾と、日本百名山に三座も選ばれている地域で、
そのふもとの池ノ平では、雪を割ってミズバショウの群落が春を告げていました。

池の平のミズバショウ群


春を告げるミズバショウ

　　帰りは直江津から北陸線まわり。
車窓から夕陽を受けた剱・立山、白山の遠景を楽しみ、
学生時代に登った山々をもう一度眺める・・・という目的も果たせたのでした。

　受験シーズンです。

　この時期は入試休みの息子と、なんばグランド花月へ行ったり、

　冬物バーゲンへ行ったりと、のんびり過ごすのですが、

　受験生の皆さんたちは大変ですね・・・。

　センター試験の日、大阪環状線のホームで電車を待っていると、

　突然、あたりがぱぁ〜っと華やぎました。

　なんと環状線の車両下半分は、満開の桜の花一色に！！

　某チョコレートとＵＳＪの宣伝ラッピングだったのでした。

　セレッソの桜は咲かなかったけれど、

　頑張った受験生には、サクラがたくさん咲きますように！！

　サンフィレッチェ広島との試合観戦とセットで、

　尾道へ実物大の戦艦大和のロケセットを見に行きました。

　その流れで、映画館の「男たちの大和」も足を運びました。

　私は滅多に映画館まで足を運ばない人間で、ＤＶＤ鑑賞派なんですが、

正直、この映画を見て何度も涙が頬を伝いました。

　映画通の方なら、いろいろ辛口のコメントを出すかもしれませんし、

　またところどころに「おいおい！」と突っ込むところはあっても、

　すべての世代の方に見て欲しい映画です。

　私の隣は、おじいちゃん＋パパ＋小学生という３世代セットでした。

　エンドロール（長渕剛の歌）の間も誰も席を立ちませんでしたし、

　映画館の外の、クリスマス一色の町に違和感を覚えましたが、

　かつて日本はこういう時代を通り過ぎてきた・・・という事実が、

　ずっしりと胸に残りました。

　まぁ「まさに東映映画っ！」って感じがしないでもないですが、

　若い俳優さんたち（蒼井優、松山ケンイチなど）の好演も目を引きました。

　とくに少女役の蒼井さんが、

　スクリーンいっぱいに、屈託のない笑顔を見せてくれましたし、

　また兵学校の煉瓦の建物、満開の桜、雪降る呉の町、

　濃紺の東シナ海、初夏の棚田など、日本の美しい風景が、

　逆にその時代の悲しみや、どうしようもないやるせなさを

　より一層深くさせました。

　女たちの大和って言ってもいいのでしょうね。

　今年は終戦から６０年、

　実際に戦地に赴かれた方は年々少なくなっています。

　でもあと１０年経てば、さらに・・・・。

　貴重なお話は、今しか聞けないのかなぁと、つくづく思います。

　

　大和富士（額井岳）

　深田久弥の「日本百名山」という有名な本がありますが、

　山と渓谷社から「関西百名山」という本も出ています。

　このうち奈良県にある山（全部で３２座）をすべて踏破してみようと思い立ちました。

　このゴールデンウィークは気持ちの良いお天気が続いたせいもあって、

　今まで登ってきた山に加え、倶留尊山、額井岳（大和富士）、尼が岳（伊賀富士）、

　三峰山、古光山の５座を一気に登ってきました。

　どの山も新緑が美しく、それを揺らす薫風が頬に優しく、

　とくに三峰山は、ヤマザクラ、ツツジ、馬酔木、ヤマフジ、コブシ？が咲き乱れ、

　広々とした山頂付近からは室生火山帯の山々が望め、まさに桃源郷でありました。

　昨日の日曜日は、談山神社のある多武峰の向かいの、音羽山に登ってきました。

　あとは吉野の奥深くに鎮座する山々と三輪山（ご神体）を残すのみです。

　まぁぼちぼちやりましょう。

　　和佐又ヒュッテ越しに大台ヶ原を望む

　大普賢岳へ続く雪の道

　　この冬は、なぜか雪遊びにハマっています。

　霧氷で有名な高見山に久々に登ってから、無性に雪が恋しくなり、

奈良県唯一のスキー場・和佐又山での雪中ハイキング、

　そして大山・鏡ヶ成（2/16）や、人形峠〜岡山県立森林公園（2/23）での

クロスカントリースキー（歩くスキー）を楽しんできました。

とくにクロスカントリースキーは、２０年前に買った板を引っ張り出して、

靴とビンディングを新品に代え、１５年ぶりの再チャレンジです。

　大山・鏡ヶ成の周辺を散策

　　静寂なブナの森の中での贅沢な時間　　

　　某メーリングリストへの投稿文です。

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　　スキー板のすれる音以外は、まったくの静寂の世界、
　　ゲレンデスキー場特有の、けたたましい機械音や放送音とは全くの無縁の、
　　雪の白と、木々の幹の色だけの、モノトーンの世界です。

　　我々を迎えてくれたのは、
　　春の到来を思わせる湿った雪、雪原を縫う清冽な流れ、木々達の固い新芽、
　　ウサギや鹿などの足跡、そして遠目でもわかる山頂付近のヤドリギでした。

　　標高差２００〜３００ｍの林道の上り下りで、ヒザに疲れが出始めた頃、
　　冬季閉鎖中の森林公園に入れば、そこには、からまつ（落葉松）の林がありました。
　　葉を落とした枝越しに見える空を、とりとめなくぼんやり眺めていると、
　　ふと白秋の詩が思い浮かび、旅愁がひたひたと身を包んでいきました。
　
　　　　　からまつの林を出でて、
　　　　　からまつの林に入りぬ。
　　　　　からまつの林に入りて、
　　　　　また細く道はつづけり。

　　夏は下草で歩行が困難な所も、雪原ならラクラクと歩けるところが、
　　クロカンスキーならではの楽しみ方です。　(^-^)b
　　からまつの林を抜けた先の湿原の雪の下では、
　　ミズバショウの群落が、春の訪れをゆっくりと待ちわびているのでしょう。

　　ゴール地点でバスに乗り、ゆっくりと町へ下りてゆけば、
　　萌え出ずる緑で覆われた田圃が、優しく目に飛び込んできました。
　　春の足跡も、もうそこまで近づいてきているようです。

　　　みたらい渓谷

　　健康学習会のメンバーと天川村へ行ってきました。

　１１月初旬にもかかわらず、前日の雪で、洞川は６ｃｍの積雪がありました。

　赤と黄と緑のコントラストが美しく、山はまさに錦織りなすという感じで、

　鮮やかな紅葉と清冽な水に包まれながら、川合から洞川までの山歩きを楽しみました。

　子供達は一足早い雪合戦を楽しみ、歓声が山あいに響き渡ります。

　ゴール後、めいめいお風呂をいただいて、心地よい疲れの中、帰途につきました。　

　　　奈良格子の家

　　　中はミニ美術館

　　母親の墓参りを兼ねて、「ならまち」をぶらぶら散策してきました。

　興福寺より南、猿沢池から循環道路の間の、旧元興寺境内の町は「ならまち」と呼ばれ、

　奈良格子の窓、軒先にぶら下がる身代わり猿など、昔ながらの趣のある町屋が並びます。

　「ならまち」の家は古いのだけれども、なぜか逆にモダンで、飽きがきません。

　人の体温、波長、癒しの心に合っているんだろうなあと、つくづく思います。

　ふとん資料館の２階は、夜になれば、お洒落なバーに早変わり、

　カウンターに入って、ちょいとバーテンダーを気取ってみました。　　(^_^)v

　　ふとん資料館２階のバー　

　奈良の酒のひとつが、今西酒造の清酒「春鹿」、

　工場内の店で、手前の青いグラスを買えば、５種類の冷や酒を堪能できますよ。

　　　　春鹿のきき酒

　後方に見えるのは関空と連絡橋

　タコ、アナゴ、カレイ、ガシラ、シャコ・・・

　関空を間近に望む田尻町海洋センターへ行き、漁業体験をしてきました。

　漁船に乗せてもらい、かご漁では、タコ５匹、アナゴ５匹、シャコ、かに等が、

　さし網漁では、カレイ、ガシラ、ウマヅラ、アジ等がとれました。

　漁の後は、連絡橋を下から見上げたり（しかしまぁ〜スゴイ工事やねぇ・・・）、

　飛行機を間近で見上げたりしてました（よ〜こんだけ埋め立てられたなぁ・・・）。

　関空沖の誘導路まで連れてくれるので、着陸機を真下から見上げられるのです。

　最低３人そろえば、悪天候以外は船を出してもらえるそうなので、

　関西在住の好奇心の旺盛な方、いっぺん家族や社内レクリエーションにどうですか？

　http://www3.osk.3web.ne.jp/~tajirin/gyotaiken.htm

　夜は長居スタジアムへセレッソの応援へ。

　久々に西澤のゴォ〜ルが決まって、逆転勝ち、セレッソがＪ２首位に立ちました！

　♪　アモレ　アモレ　アモレミィ〜オ！　セレッソ・おおおさかぁ〜！　♪

　やってきました日高川

　　　瀬に突入するで〜！

　　　水しぶきの洗礼！

　　数年ぶりにカヌーでツーリングしてきました。　(^-^)

　昔は四万十川をはじめ、カヌーで琵琶湖（今津〜長浜、近江舞子〜石山寺）、

　日本海（鳥取〜香住）、北山川〜熊野川（七色ダム〜新宮）など、

　あっちゃこっちゃ行っていましたが、

　サークルのリーダーがカヌーの事故で亡くなった等の理由で、　(>_<)

　ここ７〜８年、ちょっと疎遠になっていました。　

　久しぶりにモンベルに立ち寄ったら、ちょうどいいツアーがあったので、

　の〜んびりの〜んびり、紀州の田舎の川を下ってきました。

　http://www.montbell.com/you/moc/moc_category/canoe_kayak/canoe_kayak_t.html

　日本の川、ひいては「ふるさとの川」について考えるということは、

　現代人のライフスタイルを見つめ直す、いいきっかけだと思います。

　一昔前と比べ、ほんまに「いい川」が少なくなりました・・・・。

　　　明石海峡大橋と「さんふらわぁ」

　　　淡路島沖で船釣り

　　　釣果を皆で均等分（ガシラ、アイナメなど）　　　　　

　　１１月末の連休は、関西は好天に恵まれました。

　２５日の日曜は、明石海峡で船釣り、午前３時起床のハードスケジュールでしたが、

　満天の星、流れ星、日の出、そして紺碧の空をバックにした明石海峡大橋と、

　終日ワクワクする体験をしてきました。

　釣果は、初心者の我々にとっても満足のいくもので、

　帰りには、明石の魚棚（うぉんたな）市場で、新鮮なタコと鯛を買いました。

　我が家では、１週間おいしい魚料理が続き、ちょっとした魚通になりました。

　　三重県伊賀町の「白藤の滝」にて・・・　　

　　我が家からは、名阪国道を利用すれば、約１時間、

　三重県は伊賀町（伊賀上野市より名古屋寄り）の「白藤の滝」に行ってきました。

　沢遊びといえば、「沢ガニ」捕り！

　ウチの川ガキと一緒に、川底の石をひっくり返しながらカニ探し。

　子供をおなかに抱えたメスと、左右のハサミの大きさが違うオスをゲットし、写真撮影。

　これをクラスの新聞の記事にして、発行することにしました。

　台風前のつかの間の晴れ間に、一足お先の秋を感じた、満ち足りた半日でした。

　名阪国道をはさんで反対側（北側）の阿山町には、「モクモク手作りファーム」があります。

http://www.mokumoku.com/

　天然温泉の「モクモクの湯」もありますので、帰りに是非お立ち寄り下さいませ。

　　この時期、メスのお腹には沢山の子ガニが・・・　

　　ハサミの大きさ、おなかの形が違うのがオス

奈良観光センターＨＰより写真を拝借しました　　

　　私は旧奈良市で生まれ育ち、奈良公園内にあった中・高で学びましたので、

　奈良大和路の文化、芸術に強い影響を受けてきました。

　　本籍地も、祖父が住み父が育った「ならまち」にある町名のままにしています。　

　高校を卒業し、生活の場が大阪に移ってから、早や２５年が経ちましたが、

　今でも奈良の旧市内は心のふるさとで、誰よりも深い思い入れがあります。

　母をなくして３年目のこの夏、導かれるように「なら燈花会」に行って来ました。

　懐かしの市内循環バスに乗り、「ならまち」にあるご先祖のお墓にお参りしたあと、

　ぶらりぶらりと猿沢池まで散策しました。

　「ならまち」は、路地裏からは、幼少の私どころか、少年時代の父が飛び出してきそうな、

　昔々にタイムスリップしたような不思議な空間です。　

　そんな町中にも、ろうそくの火がズラリと並び、幻想的な空気がただよいます。

　従兄弟が帰省すると、祖父に連れられ、猿沢池の盆踊りによく行きました。

　あの頃はスイカがご馳走で、友楽会館での怪獣映画が楽しみでした。

　クリームソーダがお気に入りで、緑色ではなくピンク色だとがっくりきました。　

　明日からはお盆、じっくりと昔の思い出にひたっててもいいかな・・・・・。　

　　大台ヶ原が水源だけあって、水量も豊富で、景色もキレイ、空気もいい、

　　その水の一部は、年間降水量の少ない奈良盆地にも送られています。

　　そんな吉野川ですが、大迫ダムに引き続き、現在大滝ダムが工事中です。

　　治水、発電、飲料水の確保、交通の整備、村の経済力のアップなどなど、

　　ダムの重要性については理解できるのですが、文明を求める反動として、

　　自然が損なわれていくのは少しさびしい気がします。　　

　　そんな複雑な気分の中、大滝ダムの数キロ下流の天然プールで遊んできました。

　　この透き通った魅力的な淵が、いつまで残ってくれるのかわかりませんが、

　　子供たちには、いつまでも美しい自然の中で遊ばせてあげたいものです。

　　　　　 吉野川で遊ぶ「えなりかずき？」・・・

　　　 工事中の大滝ダム・・・　

　　今年の梅雨は何やったん？？？？？ちゅう感じで、ちょー暑い日が続きます。

　「こらあかん！」ちゅうことで、東吉野村の高見川の支流へ水遊びに行きました。

　子供たちは大はしゃぎ、「昼ご飯なんか後でいいっ！」とばかり、

　早速、川へ飛び込んでいきました（稚魚をいっぱいゲットしよった・・・）。　

　ん〜なかなかいい感じの「川ガキ」ぶりであります。　

　「野田知祐」さんや「椎名誠」さんが見ていたら、笑いながら目を細めそう！

　川はプールと違って、一部冷たいところや深いところ、流れの速いところがあって、

　はっきりいって安全とは言い難いですが、自然から多くのことを学べます。

　子供たちは、「背ぇ立たへん、深いわぁ！」と歓声をあげながら、

　写真奥にある、透き通った魅力的な淵へと泳いでいきました。

　まぁ〜大人でも夢中になるんやから、無理はないか・・・。　

　一部のヒステリック教育ママにとっては、

　「まぁ〜なんと危ないことをっ！」と叫ぶかもしれませんが、

　そーゆー方は、安全な室内プールで、エリート階級を育てればええんでない・・・

　と思っちゃったりします。　(^_^;)

　　超高層ビルが建ち並ぶ大阪ビジネスパーク

　　私の診療所（大阪の下町にあります）からチャリンコで５分も走れば、

　超高層ビルが建ち並ぶ大阪ビジネスパーク（ＯＢＰ）があります。

　「ＣＡＴＳ」を上演している劇団四季の劇場もある、近代的でおしゃれな町です。

　完成してから１５年ほどの、そんな最先端の街角で、面白いモノを見つけました。　

　一部の歩道が、街路樹の成長によって波打っているのです（写真）。

　設計ミスなのか、歩道を広く確保しようとしたためなのか、

　街路樹が成長しすぎて、根っこの部分が歩道を押し上げたようになっています。

　結果として、歩道の敷石が離れて、浮き上がってるんですよね。

　歯科の臨床においても同じような経験をすることがあります。

　目の前のお口、あるいは目の前の模型のみを相手に仕事をすれば、

　何年か後にトラぶることがあります。　

　患者さんの加齢的な変化を常に考えてあげることが大切ではないでしょうか？　

　それとも何年か後に、再工事になるように、業者がわざとしているのでしょうか？

　歯科でも同じようなことがあるかな？　おっとこれは禁句か？　

　　東吉野村の四郷川（紀ノ川-高見川の支流）へ「川遊び＆温泉」に行って来ました。　　

　丹生川上神社、東吉野キャンプ場を過ぎれば、数キロで「ふるさと村」です。

　ここは、懐かしの小学校木造校舎を改装したつくりで、タイムトリップ気分、

　吊り橋を渡った対岸には、「やはた温泉」があります。

　　お尻の濡れるのも、冷たい水も気にせず、童心にかえって魚とりに夢中、

　ハヤの稚魚？を２０匹ほどゲットしました。

　透明で吸い込まれそうな淵に、アマゴの魚影を見つけ、「ぎょえ〜！」　(^_^;)

　　遊び疲れて、温泉につかったあとは、さらに上流数キロの「七滝八壺」へ。

　こんな滝がたくさんありすぎて、どこへ行こうかと迷ってしまうくらい、

　吉野（とくに吉野熊野国立公園＆大峰・大台）はとっても魅力的なところです。

　　東吉野の天然水・・・（暗い写真ですが）